日本から出発するときの荷物を紹介します。

Air New Zealandの成田-オークランド便は、

  • 持ち込み手荷物 .. 総寸法 118cm、最大重量 7kg、1個まで
  • 受託手荷物 .. 総寸法 158cm、最大重量 23kg、1個まで

が無料ということで、約80Lのキャリーケースと約24Lのバックパックを用意して荷造りしました。

目次

キャリーケース



  • 衣類 .. パーカーx1、半袖Tシャツx4、長袖Tシャツx2、長ズボンx4、短パンx2、海パンx1、運動着x1セット*、下着・肌着x4、タオル・ハンカチx2、スリッポンx1

    *サッカーが好きで日本ではたまにフットサルもしていたので、アピールのために日本代表のユニホームを持ってきました。いつか着てプレーする機会を作りたいです。

  • .. 風邪薬、鼻炎薬、頭痛薬、胃薬、整腸剤、眼科でもらった目薬、皮膚科でもらった塗り薬、点鼻薬一年分*

    *慢性的な鼻づまりで常用しており、たくさん持ってきました。空港で没収されないか心配していたけど大丈夫でした。

  • 洗面用品 .. コンタクトレンズ一年分、洗顔料など顔関係のもの、シェーバーなど毛関係のもの、など

  • 屋外仕事で使いそうなもの .. ワークマンのレインコート、ワークマンの手袋、魔法瓶の水筒

  • 書類 .. パスポート・免許証・マイナンバーカードのコピー、eVISA、保険証書、銀行口座の残高証明

  • 食品 .. めんつゆ、すき焼きのたれ、気に入っているドレッシング、インスタント味噌汁、お菓子、など

  • その他生活雑貨 .. プラグ変換+延長コード、S字フック、ハンガーなど洗濯グッズ、虫よけ(トコジラミ対策)*、ジップロック・ビニール袋、余っていたスマホフィルム、関数電卓、予備のめがね、マスク、など

    *アース製薬のツイートをみてゼロノナイトGを持って行こうとしていたのですが、持ち込み・預け入れともにNGでした。。

全部詰めた後の重さは約20kgになりました。かなり重たいのでキャスターを壊さないように慎重なハンドリングを心がけます。

バックパック



  • 財布・ID類 .. パスポート、eVISA、運転免許証、マイナンバーカード、クレジットカード*、両替用現金、証明写真

    *出発の一週間くらい前に、クレジットカード会社に不正利用検知機能を緩和してもらうように電話をしました。2枚持っていきますが、両社とも1年間は厳しいということでした。なるべく早めに現地の口座で使えるデビットカードなりを用意したいです。

  • 電子機器 .. ノートPC、NZ用スマホ、ヘッドホン、イヤホン、変換プラグ、USB電源アダプタ、モバイルバッテリー、各種充電ケーブル

  • 生活用品 .. 着替え1セット、入浴・洗面用品、めがね、サングラス、折りたたみ傘、日焼け止め、汗拭きシート、筆記用具、ウエストバッグ、アイマスク

  • .. 地球の歩き方、小説

重さはギリギリ7kg弱になりました。

入国審査



NZは生態系・自然環境保護への意識がとても高いようで検疫が厳しいです。私は「食品」と「3か月分を超える医薬品」が申告対象に該当していました。席が隣だった日本で英会話スクールのマネージャーをしているというおっちゃんは、使用済みのキャンプ用品を申告せねばと言っていました。

座席のモニタで日本語版を確認しながら、Webで回答できたのでらくちんでした。

空港では、該当する食品(さんまのかば焼きの缶詰(好物))を聞かれただけで特に荷物を開けたりすることなく通してもらえました。